Mar 06, 2008

ある光

いまだ欠勤なしのまま出勤を続けている。もう11ヶ月になる。

薬もアナフラニール中心のまま量も変わっていない。エビリファイとの組み合わせは良好だ。 上がりすぎないのはテグレトールが効いてるのであろう。 睡眠薬はアモバン一粒だけになっている。

薬は飲み続けている。しかし、コントロールできている。

そう。躁うつ病は安定させられるのである。

いまや一寸先は闇という恐怖におびえることもない。抜かりは禁物であるのはいうまでもないが。

ここに、ある光。

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Sep 04, 2007

私のマティーニ確定

ようやくそのときがきた。

合う抗うつ薬が見つかったのである。最初は半信半疑であったが数ヶ月が過ぎた今は確信できる。その薬はアナフラニールだった。こんなベーシックなところに答えが埋まっているとは考えもしなかった。それなのにたどり着くまで4年間もかかったのである。費やした歳月を思うとやりきれない思いさえある。

実際にはアナフラニールだけではなく、エビリファイとのコンボが決まっている感じがする。そう考えると多少は気が晴れるか。

ここ5ヶ月の処方量は以下の通りである。

テグレトール600mg
エビリファイ6mg
アナフラニール150mg
睡眠薬は
サイレース0.5mg
アモバン7.5mg

睡眠薬は最近飲まないことが多い。よい傾向である。このまま安定が続いてくれれば寛解ということになれるのではないかと思っている。

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Aug 22, 2007

寄り道

抗うつ薬に絶望感を感じていた私は甲状腺ホルモンにかけた。甲状腺ホルモンが低下するとうつの症状が出るそうでチラージンという人工の甲状腺の粉末を摂取することで補完しようというのが目的であった。

甲状腺ホルモンの状態は血液検査によってモニタすることができるのだが、どうもただそれに振り回されているだけで実効がないというのが実感であった。あう人もいるのかもしれないが、私には合う方法ではなかった。これで二月分の時間を浪費してしまった。

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Aug 16, 2007

アモキサンという理想

アモキサンは飲み始めてすぐに効いてきた。これまで飲んだ全ての抗うつ薬の中で一番の立ち上がりだったと思う。しかし、効きが進んでいくのではなく、そのまま先細りしていったような感触だった。残念ながら私にはあう薬ではなかったようだ。絶望を感じた。結局これまでと同じなのか。そういうイメージである。一時的にでも持ち上げる必要がある場合には非常に有効だとは思うのだが。これが効き続ける人には理想の薬なのかもしれない。

アモキサンには一月ほどで見切りをつけて、次の抗うつ薬にチャレンジすることにした。またはじめからやり直しである。

すでに闘病6年の月日がたっていた。

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Aug 15, 2007

I'm BACK!!

ほぼ復帰した。会社には5ヶ月間無遅刻無欠勤である。最初の3ヶ月間は頭の回転が今ひとつであったが、現時点では元の80%には戻ってきた感じだ。

要因はいくつかあると思うのだが、時間を作って記事にしていきたいと思う。

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Dec 13, 2006

ゾロフトからアモキサンへ

調子がいい期間はひと月ほどだった。その後のひと月は下降線をたどるばかりであった。エビリファイさえあれば生きていけると思ったのだがそうは甘くなかった。今思えば調子が良かった時期も軽躁一歩手前だったのかもしれない。会社中を歩き回って、もう治ったようなことを言ってまわっていた。その人たちの前で、うつで死にそうな顔をしているのだから、みっともないことこの上ない。

この更新を書く気になったのは少しましになってきたからだ。先週からゾロフトに代えて処方されたアモキサンが効いてきた感じだ。主治医に立ち上がりが早いはずと言われてプラセボにかかっているのかもしれないが、なんとか動けるようになってきた。ともかく一息着けるのはありがたい。

このまま効いてきてくれれば嬉しいのだけれど。

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Oct 26, 2006

触れない不文律

相変わらず調子はよい。何より頭痛と吐き気が無くなったのが大きい。量的には最低量の6mgなので副作用も軽めなのかもしれない。これまで飲んできた薬で最低量の効いてるというのは初めてである。背が高い方なので多くなければ駄目なのだと思っていた。何か不思議な感じだ。

ゾロフトは効いている感じがしないのだが飲み続けている。これは一応最大量の100mgなのだけど。まあ、こんなものだろう。

触るつもりはない。

ソフトウェアの世界には動いているものには触るなと言う不文律がある。たとえそのソースが明らかにおかしいとしてもいじってはいけない。バグ同士が打ち消し合って動いているかも知れない。片方を直してしまうと全体としては新しいバグとなってしまう。

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Oct 16, 2006

エビリファイの奇跡!?

前の記事を書いた日から、毎日会社に行けている。しかも朝一番からである。ゾロフトではなくエビリファイが効いてきた感じだ。こうなると躁が怖いのだが、あまり上がりきる感じでもない。なにしろ夜早く寝られるのである。朝が早いから眠くなるのも当然なのかもしれないが。少なくとも悪いことではない。

起きられると言っても、単純に目が覚めるということではない。これまでであれば、起きたとしても動けない、または動く根拠となる意志の力が足らなくてソファに横たわってしまう。動けるようになるのは午後過ぎになってからであった。それが起きた後に行動することができるのである。

世の中の人たちはこんなに楽に生きてるのだろうか。とまで思ってしまう。これまでにこんな感じになったのは、初期にドグマチールを飲んだときと、ノリトレンの飲み始めだけだ。もっともノリトレンの飲み始めは明らかに躁転していたので数に入れてはいけないか。今回も含めてどれも飲み始めだと言うことか。今回も元の木阿弥に落ちるのかもしれない。

ともかく一時的であっても、今の状態は楽であるし上がりすぎてもないことはただ嬉しいことではある。

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Oct 11, 2006

エビリファイ、副作用の嵐

頭痛と吐き気に苦しんでいる。明らかにエビリファイの副作用だ。ゾロフトの飲み始めにも下痢と吐き気が出たが格が違う。吐き気は常にあるし、頭痛は脳に何かが刺さるようだ。どうしても我慢できないときはロキソニンでごまかしている。常用はしたくないのでどうしようもないときだけだが、一日に一回はお世話になっている。一番驚いたのはアルコールがほとんど飲めなくなってしまったこと。休みの日にはバーに行って多少の酒を楽しむのだが、これが全く飲めなくなった。限りなく透明に近い水割りでも一杯飲むと気持ちが悪くなってしまう。ほとんど唯一の楽しみであっただけに残念である。

肝心の効果が出ているかというとそうでもない。確かに少しはうつが改善されたようだが劇的と言うほどではない。エビリファイの半減期はやたらと長い。なのに長期間の服用を要するという記述があるので排出されてしまう分が多いのかも知れない。いずれにしても、もう少し長い目で見なければならないのだろう。ゾロフトの効果もいまいちな感じだし、この新しい方針は合っていたのであろうか。

考えても仕方がないか。

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Oct 07, 2006

期待の新薬、エビリファイ

処方にエビリファイが追加された。いわゆるドーパミンスタビライザーである。ドーパミンが出過ぎているとそれを押さえ、足らないようなら増やすような働きをする。機序からすれば躁うつ病には理想的な薬である。日本で発明されたらしいのだが、日本で認可されたのはついこの前、7月である。海外では既に認可されているところが多いらしい。相変わらずである。

主治医によれば、最近の躁うつ病の投薬トレンドは抗うつ剤に非定型抗精神病薬で補完する方法だそうである。もちろんリチウムなどのムードスタビライザーは必須なんだろうが。あんまり流行にとらわれたくはないのだが、こうまで長引いた頑固なうつに陥っていると藁にもすがりたくなるものである。

ちょっとネットで調べると、この薬の使用記が出てくる。どうやら副作用が比較的出やすいようだ。どこが非定型だ。それでも少しでも良くなるなら多少の副作用は我慢できると思うのだけれど。抗うつ薬ではな いので、比較的早く効果が出てくると思うのでレポートしたいと思う。ああ、副作用も早いのか。

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